東建コーポレーション 2013年5-10月決算 売上高6.1%増 純利益45.0%減

公開日時
2013年12月3日(火)15時00分
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地主向け賃貸経営代行サービスの東建コーポレーション(1766・東証1部)が12月3日午後3時、2014年4月期の第2四半期(2013年5~10月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.1%増の1169億円となり、6月11日に公表した予想1157億円を上回った。

営業利益は前年同期比29.5%減の17億8000万円、経常利益は同27.5%減の20億2800万円、純利益は同45.0%減の9億7700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.1%増の2531億円、営業利益は同7.2%増の96億8400万円、経常利益は同6.3%増の103億円、純利益は同2.1%増の60億1300万円を予想している。予想1株利益は446円45銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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