日本プロセス 2013年6-11月決算 売上高0.5%増 純利益13.9%増

システムインテグレーターの日本プロセス（9651・ジャスダック）が12月27日午後3時、2014年5月期の第2四半期（2013年6～11月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比0.5％増の24億200万円となり、12月26日に公表した予想24億200万円を上回った。

営業利益は前年同期比10.4％増の1億500万円、経常利益は同7.5％増の1億2300万円、純利益は同13.9％増の6400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.3％増の53億円、営業利益は同7.4％増の3億4000万円、経常利益は同5.0％増の3億8500万円、純利益は同3.1％増の2億1500万円を予想している。予想1株利益は38円77銭。