東武ストア 2013年3-11月決算 売上高1.0%増 純利益68.2%減

公開日時
2014年1月7日(火)14時00分
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東武ストア(8274・東証1部)が1月7日発表した2013年3~11月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.0%増加したが、純利益は68.2%の減益となった。

東武ストアは1月7日午後2時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。売上高は1.0%増の618億円となり、前年同期より6億400万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、18.1%減の4億7300万円となった。営業利益率は0.8%となり、前の期の0.9%から0.1ポイント低下した。経常利益は11.3%減の6億7400万円、純利益は68.2%減の7200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5%増の840億円、営業利益は同1.4%増の8億2000万円、経常利益は同0.3%増の10億8000万円、純利益は同40.1%減の3億円を予想している。予想1株利益は4円42銭。

東武ストア 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 61224 -3.0% 61828 +1.0%
売上原価 43471 43991
売上総利益 17753 17836
販管費 17176 17363
営業利益 577 -56.0% 473 -18.1%
経常利益 760 -48.9% 674 -11.3%
純利益 228 -60.8% 72 -68.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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