岡山製紙 2013年6-11月決算 売上高8.1%減 純利益61.3%減

公開日時
2014年1月8日(水)15時00分
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岡山製紙(3892・ジャスダック)が1月8日発表した2013年6~11月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ8.1%、純利益は61.3%減少した。

岡山製紙は1月8日午後3時、2014年5月期第2四半期(2013年6~11月)の非連結決算を発表した。売上高は8.1%減の42億6300万円となり、前年同期より3億7500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は67.9%減の1億600万円だった。営業利益率は前の期より4.6ポイント低下し2.5%となった。経常利益は61.6%減の1億3600万円、純利益は61.3%減の8300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.0%減の86億円、営業利益は同46.3%減の2億7000万円、経常利益は同43.5%減の3億円、純利益は同50.2%減の1億8000万円を予想している。予想1株利益は30円19銭。

岡山製紙 第2四半期業績
2012年6-11月 2013年6-11月
単位:100万円
売上高 4639 -1.5% 4263 -8.1%
売上原価 3667 3532
売上総利益 971 730
販管費 640 624
営業利益 331 -6.4% 106 -67.9%
経常利益 355 -7.1% 136 -61.6%
純利益 216 +58.2% 83 -61.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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