スター精密 2013年3-11月決算 売上高6.2%増 純利益63.3%減

公開日時
2014年1月8日(水)15時00分
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工作機械・精密部品メーカーのスター精密(7718・東証1部)が1月8日午後3時、2014年2月期の第3四半期(2013年3~11月)決算を発表した。

売上高は前年同期比6.2%増の298億円、営業利益は同12.7%減の12億6800万円、経常利益は同5.9%増の18億900万円、純利益は同63.3%減の7億9600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.1%増の413億円、営業利益は同58.3%増の25億円、経常利益は同28.6%増の29億円、純利益は同26.1%減の17億円を予想している。予想1株利益は40円40銭。

スター精密 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 28059 -7.3% 29806 +6.2%
売上原価 17989 19191
売上総利益 10070 10615
販管費 8616 9346
営業利益 1453 -47.2% 1268 -12.7%
経常利益 1708 -38.3% 1809 +5.9%
純利益 2167 +43.1% 796 -63.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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