リヒトラブ 2013年3-11月決算 売上高1.2%増 純利益123.0%増

公開日時
2014年1月10日(金)15時00分
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文房具・事務用品製販のリヒトラブ(7975・東証2部)が1月10日発表した2013年3~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ1.2%、純利益は123.0%増加した。

リヒトラブは1月10日午後3時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。売上高は1.2%増の67億2000万円となり、前年同期より7600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は5.5%増の2億7000万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント上昇し4.0%となった。経常利益は95.3%増の4億1600万円、純利益は123.0%増の2億4600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6%増の89億5000万円、営業利益は同9.5%減の2億9000万円、経常利益は同7.8%減の3億6000万円、純利益は同0.7%減の2億1000万円を予想している。予想1株利益は12円36銭。

リヒトラブ 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 6643 +0.3% 6720 +1.2%
売上原価 4379 4427
売上総利益 2264 2292
販管費 2008 2022
営業利益 255 -33.8% 270 +5.5%
経常利益 213 -27.7% 416 +95.3%
純利益 110 -18.7% 246 +123.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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