HKS 2013年9-11月決算 売上高23.1%減 純利益29.3%減

公開日時
2014年1月10日(金)15時15分
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自動車部品メーカーのエッチ・ケー・エス(7219・ジャスダック)が1月10日発表した2013年9~11月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ23.1%、純利益は29.3%減少した。

HKSは1月10日午後3時15分、2014年8月期第1四半期(2013年9~11月)の連結決算を発表した。売上高は23.1%減の16億4900万円となり、前年同期より4億9500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は38.2%減の6400万円だった。営業利益率は前の期の4.8%より0.9ポイント低い3.9%だった。経常利益は33.8%減の8500万円、純利益は29.3%減の4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.5%増の78億円、営業利益は同41.0%増の4億2000万円、経常利益は同16.4%減の4億2000万円、純利益は同32.4%増の2億5000万円を予想している。予想1株利益は62円51銭。

エッチ・ケー・エス 第1四半期業績
2012年9-11月 2013年9-11月
単位:100万円
売上高 2144 +54.1% 1649 -23.1%
売上原価 1512 1002
売上総利益 632 646
販管費 528 582
営業利益 103 64 -38.2%
経常利益 129 85 -33.8%
純利益 66 47 -29.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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