トーメンエレクトロニクス 2013年4-12月決算 売上高14.0%増 純利益13.3%減

半導体商社のトーメンエレクトロニクス（7558・東証1部）が1月28日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比14.0％増の1228億円、営業利益は同35.1％増の17億5200万円、経常利益は同18.9％増の18億7100万円、純利益は同13.3％減の12億2700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.2％増の1740億円、営業利益は同39.2％増の36億5000万円、経常利益は同23.6％増の32億9000万円、純利益は同3.0％増の21億円を予想している。予想1株利益は129円84銭。