ビオフェルミン製薬 2013年4-12月決算 売上高10.6%増 純利益24.3%増

公開日時
2014年1月29日(水)15時00分
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ビオフェルミン製薬(4517・東証1部)が1月29日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.6%、純利益は24.3%増加した。

ビオフェルミン製薬は1月29日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は10.6%増の84億9000万円となり、前年同期より8億1600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は24.1%増の32億2600万円だった。営業利益率は前の期より4.1ポイント上昇し38.0%となった。経常利益は24.3%増の32億9800万円、純利益は24.3%増の20億4400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の103億円、営業利益は同11.4%減の30億円、経常利益は同10.6%減の30億6000万円、純利益は同10.6%減の19億円を予想している。予想1株利益は159円07銭。

ビオフェルミン製薬 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7673 +8.1% 8490 +10.6%
売上原価 2214 2525
売上総利益 5458 5965
販管費 2860 2738
営業利益 2598 +16.4% 3226 +24.1%
経常利益 2653 +15.4% 3298 +24.3%
純利益 1644 +17.7% 2044 +24.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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