JBCC 2013年4-12月決算 売上高0.1%減 純利益96.1%減

公開日時
2014年1月30日(木)14時00分
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システム開発・運用のJBCCホールディングス(9889・東証1部)が1月30日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ0.1%、純利益は96.1%減少した。

JBCCは1月30日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.1%減の666億円となり、前年同期より3900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は72.4%減の3億6500万円だった。営業利益率は前の期の2.0%より1.5ポイント低い0.5%だった。経常利益は67.2%減の4億5200万円、純利益は96.1%減の2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の915億円、営業利益は同57.0%減の8億円、経常利益は同57.4%減の8億5000万円、純利益は同82.9%減の1億5000万円を予想している。予想1株利益は8円82銭。

JBCCホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 66737 +1.4% 66698 -0.1%
売上原価 54034 53945
売上総利益 12702 12753
販管費 11379 12388
営業利益 1323 +22.2% 365 -72.4%
経常利益 1378 +17.6% 452 -67.2%
純利益 538 21 -96.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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