片倉チッカリン 2013年4-12月決算 売上高2.8%増 純利益4.9%減

公開日時
2014年1月31日(金)14時00分
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肥料メーカーの片倉チッカリン(4031・東証1部)が1月31日午後2時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比2.8%増の146億円、営業利益は同35.9%増の2億5600万円、経常利益は同68.0%増の3億100万円、純利益は同4.9%減の1億6200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4%増の217億円、営業利益は同9.8%増の7億1000万円、経常利益は同6.6%増の7億2000万円、純利益は同9.2%減の3億8500万円を予想している。予想1株利益は18円12銭。

片倉チッカリン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 14209 +1.8% 14606 +2.8%
売上原価 11394 11718
売上総利益 2815 2887
販管費 2626 2631
営業利益 188 -48.8% 256 +35.9%
経常利益 179 -55.2% 301 +68.0%
純利益 170 +99.4% 162 -4.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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