JEUGIA 2013年4-12月決算 売上高7.2%減 純利益91.2%減

公開日時
2014年1月31日(金)14時30分
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楽器店・カルチャーセンター等を展開するJEUGIA(9826・東証2部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ7.2%、純利益は91.2%減少した。

JEUGIAは1月31日午後2時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は7.2%減の61億円となり、前年同期より4億7200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は66.6%減の5800万円だった。営業利益率は前の期の2.7%より1.7ポイント低い1.0%だった。経常利益は62.9%減の6300万円、純利益は91.2%減の600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.3%減の85億円、営業利益は同0.3%増の1億6000万円、経常利益は同13.6%減の1億5000万円、純利益は同25.7%減の5000万円を予想している。予想1株利益は6円07銭。

JEUGIA 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 6572 -4.2% 6100 -7.2%
売上原価 3896 3580
売上総利益 2676 2519
販管費 2500 2461
営業利益 175 +24.3% 58 -66.6%
経常利益 169 +39.5% 63 -62.9%
純利益 77 +64.3% 6 -91.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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