ハリマ化成グループ 2013年4-12月決算 売上高12.5%増 純利益334.3%増

化学メーカーのハリマ化成グループ（4410・東証1部）が1月31日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比12.5％増の549億円、営業利益は同4.5％減の6億7900万円、経常利益は同2.4倍の22億3800万円、純利益は同4.3倍の4億8400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.5％増の735億円、営業利益は同2.0倍の12億円、経常利益は同12.6％増の16億円、純利益は同53.7％減の1億円を予想している。予想1株利益は3円85銭。