日本プラスト 2013年4-12月決算 売上高22.6%増 最終黒字9億5300万円

公開日時
2014年1月31日(金)15時00分
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ホンダ系自動車部品メーカーの日本プラスト(7291・東証2部)が1月31日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比22.6%増の868億円、営業利益は同2.5倍の16億3300万円、経常利益は同2.9倍の16億9500万円、最終損益は9億5300万円の黒字(前年同期9億1200万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.2%増の1170億円、営業損益は24億円の黒字(前期3億8300万円の赤字)、経常損益は28億円の黒字(同4億6100万円の赤字)、最終損益は14億円の黒字(同36億1200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は113円11銭。

日本プラスト 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 70830 +19.0% 86892 +22.6%
売上原価 65144 80609
売上総利益 5686 6283
販管費 5056 4649
営業利益 630 -66.1% 1633 +159.2%
経常利益 569 -68.7% 1695 +197.4%
純利益 -912 953

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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