西川計測 2013年7-12月決算 売上高7.1%減 純利益28.4%減

技術商社の西川計測（7500・ジャスダック）が1月31日午後3時、2014年6月期の第2四半期（2013年7～12月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比7.1％減の106億円となり、2013年8月9日に公表した予想106億円を上回った。

営業利益は前年同期比32.5％減の2億6000万円、経常利益は同27.6％減の2億8900万円、純利益は同28.4％減の1億6100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.6％減の255億円、営業利益は同3.0％減の9億3000万円、経常利益は同3.4％減の9億5000万円、純利益は同3.2％増の5億4000万円を予想している。予想1株利益は157円72銭。