エスエムエス 2013年4-12月決算 売上高17.8%増 純利益25.5%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時15分
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インターネット介護・医療求人のエス・エム・エス(2175・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ17.8%、純利益は25.5%増加した。

エスエムエスは1月31日午後3時15分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は17.8%増の87億2000万円となり、前年同期より13億1700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は18.4%増の10億9100万円だった。営業利益率は12.5%で前の期と同じだった。経常利益は24.3%増の14億5700万円、純利益は25.5%増の9億3200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.5%増の124億円、営業利益は同13.4%増の17億8000万円、経常利益は同13.8%増の22億6300万円、純利益は同11.6%増の13億6900万円を予想している。予想1株利益は66円33銭。

エス・エム・エス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7402 +18.7% 8720 +17.8%
売上原価 444 597
売上総利益 6957 8122
販管費 6035 7030
営業利益 922 -5.4% 1091 +18.4%
経常利益 1172 +10.9% 1457 +24.3%
純利益 742 +19.0% 932 +25.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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