プロルート丸光 2013年3-12月決算 売上高4.2%減 純利益72.6%減

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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総合衣料問屋のプロルート丸光(8256・ジャスダック)が2月3日発表した2013年3~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ4.2%、純利益は72.6%減少した。

プロルート丸光は2月3日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年3月21日~12月20日)の連結決算を発表した。売上高は4.2%減の137億円となり、前年同期より6億500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は38.8%減の1億7200万円だった。営業利益率は前の期の2.0%より0.7ポイント低い1.3%だった。経常利益は66.0%減の7100万円、純利益は72.6%減の5600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.0%増の177億円、営業利益は同4.4%増の1億3000万円、経常利益は同27.7%増の3000万円、純利益は同18.5%増の2000万円を予想している。予想1株利益は1円21銭。

プロルート丸光 第3四半期業績
2012年3-12月 2013年3-12月
単位:100万円
売上高 14333 -11.1% 13727 -4.2%
売上原価 11135 10689
売上総利益 3197 3038
販管費 2915 2865
営業利益 282 172 -38.8%
経常利益 209 71 -66.0%
純利益 204 56 -72.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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