日鉄鉱業 2013年4-12月決算 売上高8.3%増 純利益9.2%減

公開日時
2014年2月4日(火)13時30分
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資源事業・金属製造等を手がける日鉄鉱業(1515・東証1部)が2月4日午後1時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比8.3%増の828億円、営業利益は同11.8%増の76億7500万円、経常利益は同14.6%増の72億8800万円、純利益は同9.2%減の33億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.2%増の1030億円、営業利益は同7.5%減の80億円、経常利益は同3.7%増の75億円、純利益は同22.6%減の30億円を予想している。予想1株利益は36円03銭。

日鉄鉱業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 76538 +0.7% 82894 +8.3%
売上原価 56588 61289
売上総利益 19949 21605
販管費 13083 13929
営業利益 6866 +38.0% 7675 +11.8%
経常利益 6359 +34.0% 7288 +14.6%
純利益 3664 +25.5% 3328 -9.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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