キョーリン製薬 2013年4-12月決算 売上高5.3%増 純利益0.1%増

公開日時
2014年2月4日(火)14時30分
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キョーリン製薬ホールディングス(4569・東証1部)が2月4日午後2時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比5.3%増の834億円、営業利益は同1.5%減の135億円、経常利益は同2.3%減の139億円、純利益は同0.1%増の92億7200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.2%増の1126億円、営業利益は同1.4%増の182億円、経常利益は同0.7%増の188億円、純利益は同0.2%減の124億円を予想している。予想1株利益は165円96銭。

キョーリン製薬ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 79229 +2.3% 83430 +5.3%
売上原価 29560 31753
売上総利益 49669 51677
販管費 35958 38173
営業利益 13711 +17.5% 13503 -1.5%
経常利益 14288 +15.6% 13961 -2.3%
純利益 9262 +28.2% 9272 +0.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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