アルフレッサ 2013年4-12月決算 売上高4.2%増 純利益5.6%増

公開日時
2014年2月4日(火)15時30分
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医薬品卸のアルフレッサ ホールディングス(2784・東証1部)が2月4日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.2%、純利益は5.6%増加した。

アルフレッサは2月4日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.2%増の1兆8853億円となり、前年同期より764億円増加。本業のもうけを示す営業利益は18.4%増の244億円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント上昇し1.3%となった。経常利益は17.0%増の321億円、純利益は5.6%増の189億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.0%増の2兆4830億円、営業利益は同3.2%増の243億円、経常利益は同3.5%増の334億円、純利益は同15.3%減の176億円を予想している。予想1株利益は318円05銭。

アルフレッサ ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1808944 +2.0% 1885355 +4.2%
売上原価 1686234 1759201
売上総利益 122653 126207
販管費 102036 101794
営業利益 20616 +245.3% 24413 +18.4%
経常利益 27458 +108.8% 32119 +17.0%
純利益 17939 +226.7% 18951 +5.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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