クロップス 2013年4-12月決算 売上高8.5%増 純利益22.5%増

公開日時
2014年2月4日(火)15時30分
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愛知地盤の携帯電話販売代理店・クロップス(9428・東証2部)が2月4日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.5%、純利益は22.5%増加した。

クロップスは2月4日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は8.5%増の191億円となり、前年同期より15億200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は23.6%増の6億3100万円だった。営業利益率は3.3%となり、前の期の2.9%から0.4ポイント上昇した。経常利益は28.2%増の6億4900万円、純利益は22.5%増の3億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.3%増の256億円、営業利益は同2.2%増の7億3900万円、経常利益は同2.3%増の7億4100万円、純利益は同2.0%減の3億3200万円を予想している。予想1株利益は34円61銭。

クロップス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 17613 +10.7% 19115 +8.5%
売上原価 13701 14683
売上総利益 3911 4431
販管費 3401 3800
営業利益 510 -19.2% 631 +23.6%
経常利益 506 -21.0% 649 +28.2%
純利益 247 -2.9% 303 +22.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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