イマジカロボット 2013年4-12月決算 売上高0.7%減 純利益215.1%増

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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映像制作関連サービスを手がけるイマジカ・ロボット ホールディングス(6879・東証2部)が2月6日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比0.7%減の361億円、営業利益は同12.7%減の11億9600万円、経常利益は同11.3%減の12億9600万円、純利益は同3.1倍の10億3500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.2%増の520億円、営業利益は同4.4%増の21億円、経常利益は同5.0%増の22億円、純利益は同2.3倍の12億円を予想している。予想1株利益は28円25銭。

イマジカ・ロボット ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 36396 -0.5% 36152 -0.7%
売上原価 26444 25826
売上総利益 9952 10325
販管費 8583 9129
営業利益 1369 -36.2% 1196 -12.7%
経常利益 1462 -32.5% 1296 -11.3%
純利益 328 -74.7% 1035 +215.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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