日本ケンタッキー・フライド・チキン 2013年4-12月決算 売上高3.9%減 純利益19.2%減

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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日本ケンタッキー・フライド・チキン(9873・東証2部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ3.9%、純利益は19.2%減少した。

日本ケンタッキー・フライド・チキンは2月6日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は3.9%減の633億円となり、前年同期より25億4700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は22.3%減の13億5300万円だった。営業利益率は前の期より0.5ポイント低下し2.1%となった。経常利益は24.3%減の13億8700万円、純利益は19.2%減の7億1300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%減の810億円、営業利益は同70.8%減の7億円、経常利益は同68.1%減の8億円、純利益は同91.7%減の1億円を予想している。予想1株利益は4円46銭。

日本ケンタッキー・フライド・チキン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 65889 -1.6% 63342 -3.9%
売上原価 35778 34272
売上総利益 30110 29069
販管費 28368 27716
営業利益 1741 -6.5% 1353 -22.3%
経常利益 1831 -4.0% 1387 -24.3%
純利益 882 +8.7% 713 -19.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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