郷鉄工所 2014年3月期予想修正 最終損益1億2600万円の赤字→5億300万円の赤字

破砕機・橋梁等製造の郷鉄工所（6397・東証2部）が2月6日午後3時10分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比6.2％増の42億3000万円から同10.3％減の35億7200万円、営業損益を2800万円の黒字から3億3500万円の赤字、経常損益を1600万円の黒字から3億6300万円の赤字、最終損益を1億2600万円の赤字から5億300万円の赤字に修正した。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比6.0％増の25億5800万円、営業損益は3億2400万円の赤字（前年同期8100万円の赤字）、経常損益は3億4600万円の赤字（同9000万円の赤字）、最終損益は4億8600万円の赤字（同9000万円の赤字）だった。