イントランス 2014年3月期予想修正

ビル再生事業のイントランス（3237・マザーズ）が2月6日午後4時35分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比2.9倍の46億円から同81.3％増の28億円に修正。営業利益は同43.8％増の5億円、経常利益は同2.0倍の3億円、純利益は同2.3倍の2億8000万円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は7円71銭。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比3.4倍の24億8500万円、営業利益は同7.8倍の4億2400万円、経常損益は3億4300万円の黒字（前年同期1億800万円の赤字）、最終損益は2億9400万円の黒字（同1億3000万円の赤字）だった。