日本化学産業 2013年4-12月決算 売上高6.9%増 純利益6.2%減

公開日時
2014年2月7日(金)10時30分
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無機化学工業薬品・アルミ建材等製造の日本化学産業(4094・東証2部)が2月7日午前10時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比6.9%増の143億円、営業利益は同19.4%増の15億5200万円、経常利益は同17.6%増の16億6000万円、純利益は同6.2%減の11億700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.7%増の195億円、営業利益は同43.8%増の23億3000万円、経常利益は同36.0%増の24億2000万円、純利益は同11.1%増の16億6000万円を予想している。予想1株利益は83円59銭。

日本化学産業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 13412 -16.2% 14335 +6.9%
売上原価 10427 11050
売上総利益 2985 3284
販管費 1685 1732
営業利益 1299 -25.0% 1552 +19.4%
経常利益 1412 -23.4% 1660 +17.6%
純利益 1181 +15.7% 1107 -6.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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