大同信号 2013年4-12月決算 売上高0.4%増 純利益7.1%減

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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鉄道向け信号システム製造の大同信号(6743・東証2部)が2月7日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比0.4%増の127億円、営業利益は同30.0%減の1億8400万円、経常利益は同2.5%増の5億5100万円、純利益は同7.1%減の3億3400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%減の210億円、営業利益は同32.1%減の9億円、経常利益は同33.5%減の11億円、純利益は同40.4%減の7億円を予想している。予想1株利益は39円27銭。

大同信号 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 12719 +8.6% 12768 +0.4%
売上原価 9309 9456
売上総利益 3409 3312
販管費 3145 3127
営業利益 263 +324.9% 184 -30.0%
経常利益 538 +61.4% 551 +2.5%
純利益 360 -69.2% 334 -7.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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