いすゞ自動車 2013年4-12月決算 売上高9.0%増 純利益38.2%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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いすゞ自動車(7202・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ9.0%、純利益は38.2%増加した。

いすゞ自動車は2月7日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は9.0%増の1兆2922億円となり、前年同期より1064億円増加。本業のもうけを示す営業利益は47.2%増の1329億円だった。営業利益率は前の期の7.6%より2.7ポイント高い10.3%だった。経常利益は50.3%増の1426億円、純利益は38.2%増の894億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.9%増の1兆8200億円、営業利益は同37.6%増の1800億円、経常利益は同34.1%増の1900億円、純利益は同19.1%増の1150億円を予想している。予想1株利益は67円88銭。

いすゞ自動車 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1185785 +22.9% 1292207 +9.0%
売上原価 1006925 1057934
売上総利益 178859 234272
販管費 88562 101361
営業利益 90297 +40.6% 132910 +47.2%
経常利益 94919 +42.8% 142638 +50.3%
純利益 64725 +32.9% 89476 +38.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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