エフテック 2013年4-12月決算 売上高16.7%増 最終黒字24億6000万円

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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自動車部品メーカーのエフテック(7212・東証1部)が2月7日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比16.7%増の1271億円、営業利益は同19.9%増の47億9000万円、経常利益は同28.6%増の50億1700万円、最終損益は24億6000万円の黒字(前年同期31億1200万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.9%増の1685億円、営業利益は同44.0%増の64億5000万円、経常利益は同43.2%増の65億5000万円、最終損益は32億円の黒字(前期31億3100万円の赤字)を予想している。予想1株利益は258円96銭。

エフテック 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 108954 +24.5% 127196 +16.7%
売上原価 96133 112222
売上総利益 12821 14974
販管費 8826 10184
営業利益 3995 +110.6% 4790 +19.9%
経常利益 3901 +155.5% 5017 +28.6%
純利益 -3112 2460

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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