アドバンテッジリスクマネジメント 2013年4-12月決算 売上高0.7%増 純利益82.3%減

公開日時
2014年2月7日(金)15時30分
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メンタルヘルスケア・障碍者雇用支援事業を手がけるアドバンテッジリスクマネジメント(8769・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ0.7%増加したが、純利益は82.3%の減益となった。

アドバンテッジリスクマネジメントは2月7日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.7%増の19億2800万円となり、前年同期より1400万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、55.7%減の7700万円となった。営業利益率は前の期の9.1%より5.1ポイント低い4.0%だった。経常利益は55.3%減の7700万円、純利益は82.3%減の1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.7%増の28億3500万円、営業利益は同14.4%増の4億500万円、経常利益は同13.3%増の4億円、純利益は同27.5%増の2億2000万円を予想している。予想1株利益は1323円59銭。

アドバンテッジリスクマネジメント 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1913 +8.0% 1928 +0.7%
売上原価 436 507
売上総利益 1477 1420
販管費 1303 1343
営業利益 174 +179.2% 77 -55.7%
経常利益 174 +218.7% 77 -55.3%
純利益 69 +549.0% 12 -82.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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