卑弥呼 2013年4-12月決算 売上高24.5%減 純利益50.7%減

公開日時
2014年2月7日(金)15時30分
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婦人靴製造小売の卑弥呼(9892・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ24.5%、純利益は50.7%減少した。

卑弥呼は2月7日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は24.5%減の36億9600万円となり、前年同期より11億9800万円減少。本業のもうけを示す営業利益は55.9%減の2億6500万円だった。営業利益率は前の期より5.1ポイント低下し7.2%となった。経常利益は50.1%減の3億2800万円、純利益は50.7%減の1億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.3%減の48億9000万円、営業利益は同40.2%減の4億円、経常利益は同40.1%減の4億4000万円、純利益は同41.8%減の2億6000万円を予想している。予想1株利益は33円66銭。

卑弥呼 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 4894 +7.3% 3696 -24.5%
売上原価 2578 1877
売上総利益 2315 1818
販管費 1713 1553
営業利益 602 -13.7% 265 -55.9%
経常利益 658 -12.3% 328 -50.1%
純利益 402 -8.0% 198 -50.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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