大末建設 2014年3月期予想修正 純利益4億8000万円→7億1000万円

大末建設（1814・東証1部）が2月7日午後4時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比35.8％増の533億円から同32.7％増の521億円、営業利益を8億8000万円から10億2000万円、経常利益を6億1000万円から8億1000万円、純利益を4億8000万円から7億1000万円に修正した。予想1株利益は6円79銭。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比38.4％増の404億円、営業損益は10億8100万円の黒字（前年同期5億400万円の赤字）、経常損益は9億8700万円の黒字（同6億3500万円の赤字）、最終損益は8億9400万円の黒字（同6億5900万円の赤字）だった。