アンドール 2013年4-12月決算 売上高10.9%増 純利益26.7%増

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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CADシステム開発等を手がけるアンドール(4640・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.9%、純利益は26.7%増加した。

アンドールは2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は10.9%増の20億800万円となり、前年同期より1億9700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.5%増の2億300万円だった。営業利益率は前の期と同じ10.1%だった。経常利益は14.3%増の2億4200万円、純利益は26.7%増の1億6600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.1%増の27億円、営業利益は同5.4%増の2億7000万円、経常利益は同6.5%増の2億8700万円、純利益は同6.5%増の1億9000万円を予想している。予想1株利益は36円69銭。

アンドール 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1811 +5.8% 2008 +10.9%
売上原価 1345 1499
売上総利益 465 508
販管費 282 305
営業利益 182 +1.9% 203 +11.5%
経常利益 211 +5.0% 242 +14.3%
純利益 131 -18.3% 166 +26.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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