セガサミー 2013年4-12月決算 売上高46.8%増 純利益1345.4%増

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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ゲーム・パチンコメーカーのセガサミーホールディングス(6460・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ46.8%、純利益は1345.4%増加した。

セガサミーは2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は46.8%増の3039億円となり、前年同期より969億円増加。本業のもうけを示す営業利益は558.4%増の465億円だった。営業利益率は前の期より11.9ポイント上昇し15.3%となった。経常利益は480.6%増の491億円、純利益は1345.4%増の443億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比50.9%増の4850億円、営業利益は同3.8倍の730億円、経常利益は同3.4倍の720億円、純利益は同40.5%増の470億円を予想している。予想1株利益は194円17銭。

セガサミーホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 207004 -33.6% 303961 +46.8%
売上原価 128197 175683
売上総利益 78806 128278
販管費 71732 81703
営業利益 7074 -89.0% 46574 +558.4%
経常利益 8469 -86.7% 49175 +480.6%
純利益 3067 -91.1% 44329

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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