テクノセブン 2013年4-12月決算 売上高13.3%増 純利益16.1%増

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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事務機器生産等を手がけるテクノ・セブン(6852・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ13.3%、純利益は16.1%増加した。

テクノセブンは2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は13.3%増の19億9200万円となり、前年同期より2億3300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は9.2%増の2億7500万円だった。営業利益率は前の期の14.4%より0.5ポイント低い13.9%だった。経常利益は9.4%増の2億6400万円、純利益は16.1%増の1億6000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.1%増の26億5000万円、営業利益は同11.7%増の3億6500万円、経常利益は同11.0%増の3億4500万円、純利益は同16.1%増の2億円を予想している。予想1株利益は14円66銭。

テクノ・セブン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1758 +13.5% 1992 +13.3%
売上原価 1246 1428
売上総利益 511 563
販管費 259 287
営業利益 252 +23.0% 275 +9.2%
経常利益 242 +28.6% 264 +9.4%
純利益 138 +23.8% 160 +16.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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