神田通信機 2013年4-12月決算 売上高8.3%増 最終赤字1億9200万円

公開日時
2014年2月10日(月)15時10分
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通信工事等を手がける神田通信機(1992・ジャスダック)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は売上高が8.3%増の28億3700万円、最終損益は1億9200万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字5000万円の従来予想を据え置いた。

神田通信機は2月10日午後3時10分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。営業損益が2億900万円の赤字、経常損益が1億8100万円の赤字、最終損益が1億9200万円の赤字だった。

通期の業績予想は2013年5月15日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は5000万円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は6円23銭を見込んでいる。

神田通信機 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 2620 -5.3% 2837 +8.3%
売上原価 2021 2158
売上総利益 599 679
販管費 815 888
営業利益 -216 -209
経常利益 -199 -181
純利益 -210 -192

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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