第一興商 2013年4-12月決算 売上高2.3%増 純利益1.0%減

公開日時
2014年2月10日(月)15時30分
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カラオケ事業を手がける第一興商(7458・ジャスダック)が2月10日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比2.3%増の988億円、営業利益は同3.5%増の156億円、経常利益は同0.5%増の172億円、純利益は同1.0%減の98億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.9%増の1300億円、営業利益は同3.3%増の190億円、経常利益は同8.4%減の204億円、純利益は同6.4%減の120億円を予想している。予想1株利益は200円93銭。

第一興商 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 96621 +0.7% 98878 +2.3%
売上原価 56018 57455
売上総利益 40602 41423
販管費 25447 25738
営業利益 15155 +3.3% 15685 +3.5%
経常利益 17160 +7.6% 17237 +0.5%
純利益 9994 +20.5% 9898 -1.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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