日本道路 2013年4-12月決算 売上高11.1%増 純利益79.3%増

公開日時
2014年2月12日(水)13時30分
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日本道路(1884・東証1部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.1%、純利益は79.3%増加した。

日本道路は2月12日午後1時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は11.1%増の1090億円となり、前年同期より109億円増加。本業のもうけを示す営業利益は88.0%増の52億4500万円だった。営業利益率は前の期の2.8%より2ポイント高い4.8%だった。経常利益は77.7%増の55億700万円、純利益は79.3%増の32億6600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.9%増の1520億円、営業利益は同18.8%増の71億円、経常利益は同8.5%増の72億円、純利益は同7.8%増の42億円を予想している。予想1株利益は47円71銭。

日本道路 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 98168 +7.5% 109071 +11.1%
売上原価 89502 97789
売上総利益 8665 11281
販管費 5874 6035
営業利益 2790 +82.8% 5245 +88.0%
経常利益 3099 +128.5% 5507 +77.7%
純利益 1822 +272.2% 3266 +79.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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