アイダエンジニアリング 2013年4-12月決算 売上高20.7%増 純利益33.9%増

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
スポンサーリンク

プレス機メーカーのアイダエンジニアリング(6118・東証1部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ20.7%、純利益は33.9%増加した。

アイダエンジニアリングは2月12日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は20.7%増の498億円となり、前年同期より85億3300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は56.7%増の47億9000万円だった。営業利益率は前の期より2.2ポイント上昇し9.6%となった。経常利益は51.8%増の52億6900万円、純利益は33.9%増の42億2700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.4%増の650億円、営業利益は同54.4%増の58億円、経常利益は同49.8%増の61億円、純利益は同31.5%増の50億円を予想している。予想1株利益は82円01銭。

アイダエンジニアリング 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 41271 +6.6% 49804 +20.7%
売上原価 32707 38890
売上総利益 8564 10914
販管費 5507 6124
営業利益 3056 +67.3% 4790 +56.7%
経常利益 3470 +79.9% 5269 +51.8%
純利益 3156 +67.2% 4227 +33.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

アイダエンジニアリング過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク