ミツウロコグループ 2013年4-12月決算 売上高8.6%増 純利益77.8%増

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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燃料商社のミツウロコグループホールディングス(8131・東証1部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.6%、純利益は77.8%増加した。

ミツウロコグループは2月12日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は8.6%増の1605億円となり、前年同期より127億円増加。本業のもうけを示す営業利益は128.4%増の27億6900万円だった。営業利益率は前の期の0.8%より0.9ポイント高い1.7%だった。経常利益は102.8%増の31億9300万円、純利益は77.8%増の16億2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.6%増の2380億円、営業利益は同11.1%増の46億円、経常利益は同0.3%増の47億円、純利益は同4.1%減の25億円を予想している。予想1株利益は38円83銭。

ミツウロコグループホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 147789 +10.6% 160563 +8.6%
売上原価 128506 138345
売上総利益 19283 22217
販管費 18071 19448
営業利益 1212 +822.9% 2769 +128.4%
経常利益 1574 +531.6% 3193 +102.8%
純利益 912 1621 +77.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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