青山商事 2013年4-12月決算 売上高2.6%増 純利益3.9%減

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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紳士服SPAの青山商事(8219・東証1部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ2.6%増加したが、純利益は3.9%の減益となった。

青山商事は2月12日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は2.6%増の1509億円となり、前年同期より37億6400万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、6.1%減の106億円となった。営業利益率は7.1%となり、前の期の7.7%から0.6ポイント低下した。経常利益は4.6%減の126億円、純利益は3.9%減の71億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.0%増の2187億円、営業利益は同3.0%増の219億円、経常利益は同4.6%減の235億円、純利益は同7.0%増の135億円を予想している。予想1株利益は222円04銭。

青山商事 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 147139 +5.7% 150903 +2.6%
売上原価 64040 64944
売上総利益 83099 85959
販管費 71743 75294
営業利益 11355 +18.6% 10664 -6.1%
経常利益 13252 +53.1% 12642 -4.6%
純利益 7394 +80.6% 7102 -3.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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