星和電機 2013年4-12月決算 売上高5.9%増 最終赤字4400万円

公開日時
2014年2月12日(水)16時00分
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道路情報表示システム・照明等製造の星和電機(6748・東証2部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

星和電機は2月12日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。営業損益が3億8600万円の赤字、経常損益が3億8800万円の赤字、最終損益が4400万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は5.9%増の125億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.2%増の200億円、営業利益は同11.6%増の5億円、経常利益は同6.3%増の4億5000万円、最終損益は4億円の黒字(前期3億5400万円の赤字)を予想している。予想1株利益は33円06銭。

星和電機 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 11805 -5.8% 12500 +5.9%
売上原価 9840 10459
売上総利益 1964 2041
販管費 2408 2428
営業利益 -444 -386
経常利益 -481 -388
純利益 -1229 -44

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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