ハピネット 2013年4-12月決算 売上高20.2%増 純利益31.5%増

公開日時
2014年2月12日(水)16時00分
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玩具卸のハピネット(7552・東証1部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ20.2%、純利益は31.5%増加した。

ハピネットは2月12日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は20.2%増の1654億円となり、前年同期より277億円増加。本業のもうけを示す営業利益は34.9%増の40億2300万円だった。営業利益率は2.4%となり、前の期の2.2%から0.2ポイント上昇した。経常利益は32.0%増の40億6200万円、純利益は31.5%増の26億2300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.0%増の2050億円、営業利益は同14.4%増の34億円、経常利益は同13.6%増の35億円、純利益は同0.6%減の20億円を予想している。

ハピネット 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 137683 -12.6% 165461 +20.2%
売上原価 120241 146654
売上総利益 17442 18806
販管費 14460 14782
営業利益 2982 -38.3% 4023 +34.9%
経常利益 3076 -38.2% 4062 +32.0%
純利益 1995 -15.4% 2623 +31.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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