安楽亭 2013年4-12月決算 売上高9.9%増 最終黒字2億1500万円

公開日時
2014年2月12日(水)16時00分
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首都圏地盤に焼肉店を展開する安楽亭(7562・東証2部)が2月12日発表した2013年4~12月は黒字を回復した。

安楽亭は2月12日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は4億3900万円の黒字となり、前年同期の2100万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ3億8700万円の黒字、2億1500万円の黒字となった。売上高は9.9%増の130億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.0%増の165億円、営業利益は同2.1倍の4億円、経常利益は同31.9%増の3億1000万円、純利益は同34.6%減の2億円を予想している。予想1株利益は9円35銭。

安楽亭 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 11844 +6.9% 13011 +9.9%
売上原価 4378 4692
売上総利益 7465 8319
販管費 7486 7880
営業利益 -21 439
経常利益 -76 387
純利益 -15 215

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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