シンニッタン 2013年4-12月決算 売上高2.4%増 純利益1.7%減

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
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機械用鍛造部品・建設仮設機材等製造のシンニッタン(6319・東証1部)が2月13日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比2.4%増の139億円、営業利益は同2.6%増の11億900万円、経常利益は同3.4%増の15億6600万円、純利益は同1.7%減の9億5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%減の178億円、営業利益は同15.8%減の12億5000万円、経常利益は同19.8%減の16億5000万円、純利益は同18.6%減の10億5000万円を予想している。予想1株利益は40円19銭。

シンニッタン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 13658 -12.6% 13979 +2.4%
売上原価 11806 12072
売上総利益 1851 1906
販管費 770 797
営業利益 1080 -18.6% 1109 +2.6%
経常利益 1515 -16.7% 1566 +3.4%
純利益 966 -17.4% 950 -1.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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