扶桑電通 2013年10-12月決算 売上高1.4%減 最終赤字6800万円

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
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システムインテグレーターの扶桑電通(7505・東証2部)が2月13日発表した2013年10~12月の業績は売上高が1.4%減の78億3000万円、最終損益は6800万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字5億5000万円の従来予想を据え置いた。

扶桑電通は2月13日午後3時、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の非連結決算を発表した。営業損益が2億3900万円の赤字、経常損益が2億2500万円の赤字、最終損益が6800万円の赤字だった。

通期の業績予想は2013年11月12日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は5億5000万円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は73円84銭を見込んでいる。

扶桑電通 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 7943 +12.4% 7830 -1.4%
売上原価 6547 6499
売上総利益 1396 1330
販管費 1617 1569
営業利益 -220 -239
経常利益 -254 -225
純利益 -215 -68

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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