太平洋興発 2013年4-12月決算 売上高5.7%増 純利益50.5%減

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
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不動産事業・老人ホーム運営等を手がける太平洋興発(8835・東証1部)が2月13日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比5.7%増の211億円、営業利益は同1.7%増の5億3400万円、経常利益は同8.4%減の5億800万円、純利益は同50.5%減の1億7000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.9%増の310億円、営業利益は同10.9%減の8億円、経常利益は同23.1%減の7億円、純利益は同4.4%増の4億円を予想している。予想1株利益は5円90銭。

太平洋興発 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 20049 -13.5% 21190 +5.7%
売上原価 17222 18450
売上総利益 2826 2739
販管費 2301 2205
営業利益 525 -13.5% 534 +1.7%
経常利益 555 -22.4% 508 -8.4%
純利益 343 -37.4% 170 -50.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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