三井住友建設 2013年4-12月決算 売上高14.3%増 純利益1243.7%増

公開日時
2014年2月13日(木)15時30分
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三井住友建設(1821・東証1部)が2月13日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.3%、純利益は1243.7%増加した。

三井住友建設は2月13日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は14.3%増の2621億円となり、前年同期より328億円増加。本業のもうけを示す営業利益は49.1%増の40億8300万円だった。営業利益率は1.6%となり、前の期の1.2%から0.4ポイント上昇した。経常利益は157.5%増の44億3900万円、純利益は1243.7%増の26億7400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.1%増の3500億円、営業利益は同22.8%増の71億円、経常利益は同1.9%増の47億円、純利益は同2.8%増の21億円を予想している。予想1株利益は3円11銭。

三井住友建設 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 229250 +10.7% 262138 +14.3%
売上原価 216143 247169
売上総利益 13106 14969
販管費 10367 10885
営業利益 2738 +8.0% 4083 +49.1%
経常利益 1723 +43.2% 4439 +157.5%
純利益 199 -21.0% 2674

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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