グランディーズ 2013年12月期 売上高25.7%増 純利益65.0%増

公開日時
2014年2月13日(木)16時00分
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大分地盤の不動産会社グランディーズ(3261・Qボード)が2月13日発表した2013年12月期の非連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

グランディーズは2月13日午後4時、2013年12月期の非連結決算を発表した。売上高は25.7%増の14億8500万円となり、前の期より3億200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は52.7%増の2億5300万円だった。営業利益率は前の期より2.9ポイント上昇し17.0%となった。経常利益は59.7%増の2億5300万円、純利益は65.0%増の1億5100万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は146円74銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が48.1%増の22億円、営業利益は6.5%増の2億7000万円を見込む。EPSは159円11銭を予想している。

グランディーズ業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 1182 +80.2% 1485 +25.7% 2200 +48.1%
売上原価 878
売上総利益 303
販管費 137
営業利益 166 +168.2% 253 +52.7% 270 +6.5%
経常利益 158 +183.7% 253 +59.7% 270 +6.4%
純利益 92 +116.6% 151 +65.0% 165 +8.6%
EPS 120.28 146.74 159.11

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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