インテアホールディングス 2013年4-12月決算 売上高24.7%増 最終黒字1億2100万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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ITシステム構築・コンテンツ配信等を手がけるインテア・ホールディングス(3734・マザーズ)が2月14日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比24.7%増の45億1200万円、営業利益は同90.8%増の1億3000万円、経常損益は1億6600万円の黒字(前年同期9800万円の赤字)、最終損益は1億2100万円の黒字(同9700万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.2%増の58億円、営業利益は同7.3%減の1億2000万円、経常損益は1億2000万円の黒字(前期2億3600万円の赤字)、最終損益は8000万円の黒字(同2億8100万円の赤字)を予想している。予想1株利益は752円10銭。

インテア・ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 3619 4512 +24.7%
売上原価 2593 3417
売上総利益 1026 1095
販管費 957 964
営業利益 68 130 +90.8%
経常利益 -98 166
純利益 -97 121

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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